2014年5月18日日曜日

失敗から学ぶ 消化器疾患の外科的処置の実際

宮崎大学の鳥巣先生の外科セミナーに参加しました。

失敗から学ぶ、という表題ですが、大学の先生が貴重な失敗例を示して、我々臨床家が同じ様な失敗をしないように、という内容でした。

胃摘出、腸管切除、栄養カテーテル、ドレーン、胆のう切除などの内容でした。

どのようなセミナーでも、知らなかったことがいくつか含まれていて、明日から使ってみよう! と思ったりするのですが、今回もそういうことが結構含まれていました。

消化器外科は、けっこう多いジャンル。

外科を専門にしているわけでは無いにしても、何でもかんでも二次病院にまわすなんて、とんでもない。
一次病院のやるべきことをきっちりやるために、こんな感じで勉強を続けて行くわけです(^_^)ゞ

自分と同年代の先生も少しはいたけれど、それ以外は若い先生達。
長い長いマラソンをしていると思っています。
今日、同じ部屋に居た先生達もそのランナー。
ライバルだけど、ある意味、同志かも。

さ、明日、今日聴いた情報の器具や薬品を発注しなきゃ(^_^)v

Dr.BAOでした(^_^)ノ゛

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