2016年4月22日金曜日

VETS CHANNEL 『瞬膜腺整復術(ポケット法)』

4/22(金)午後診終了後、VETS CHANNEL 『瞬膜腺整復術(ポケット法)』を視聴しました。

いわゆる"チェリーアイ"という状態。
瞬膜というのは目頭から少し出ている膜状の構造物。第3眼瞼ともいいます。
その中にある瞬膜腺が腫れて逸脱した状態を整復するポケット法。

瞬膜の内側の辺縁側と眼球側の両方に横方向に切開を入れ、それを縫合することで、中に逸脱した瞬膜腺をポケットの中に収めるという手法。

瞬膜腺逸脱はビーグルやコッカーなどで時々見られます。

バオで一番最近のケースはチワワさんでした。
で、同じポケット法で、うまく整復できました。

このセミナー術者の小野先生は昔から眼科を得意とし、多くの症例をこなしてこられました。オペの縫合もすごく丁寧でした。

イイ仕事。ご家族の満足。我々の喜び。

そんなイメージが湧いてくるオペ画面でした。さすが。

バオでは、専門医へ行く前に、本当に専門医が必要な症例か否か、そこを判断する大切な役目を担っていると思っており、我々一次病院でも十分対応できる症例をひとつでも多くするべく、日夜こんな風に精進しておりますm(_ _)m

Dr.BAOでした😃🐶🐱


2016年4月21日木曜日

VMN Live! 1.『尿管ステント抜去』 2.『ペニス切除・尿道瘻形成術』

4/21(木)午後診終了後、VMN Live! 1.『尿管ステント抜去』 2.『ペニス切除・尿道瘻形成術』を視聴しました。久々のweb Live!

ステント。いまやいろんなステントがありますね。
で、今回は尿管結石の除去後設置してあった尿管ステントを血尿が続くので抜去したと。
設置するのはけっこう大変ですが、抜去は膀胱小切開ですぐでした。

2.はペニス包皮に肥満細胞腫ができたという特殊なもので、術者の南先生はペニスごと切除して、残存するペニスの途中の尿道を切開して、会陰部に尿道瘻を増設していました。
で、質問でいろんな先生が、包皮の腫瘍がペニスに浸潤することが基本なければ、ペニス残せなかったのか?というツッコミ多数あり。(実は自分もそう思いました苦笑)
しかも、ペニス断端ではなく途中の尿道で造瘻という点も??でした。

いろいろ突っ込まれて、南先生半分キレてましたが、キレちゃだめですよ。みんなお金払ってるわけですし苦笑。

うーん、、南先生も加味逍遙散飲んだ方がイイのでは。。。

おつかれさまでした〜
Dr.BAOでしたฅ(⌯͒• ɪ •⌯͒)ฅ



2016年4月19日火曜日

VETS CHANNEL 現在の正確な基準を学ぶ【第2回 皮膚感染症の診断と治療ー後半 】

4/19(火)午後診終了後、VETS CHANNEL 現在の正確な基準を学ぶ【第2回 皮膚感染症の診断と治療ー後半 】を視聴しました。

もう関口先生の虜ですね笑

皮膚科シリーズ驀進ちうですε=ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛

あ、さてー、、、
今回の内容は、「マラセチア皮膚炎の臨床所見」「マラセチア皮膚炎をどう診断する?」「マラセチア皮膚炎の診断・治療する」「抗真菌性シャンプー・外用剤」「皮膚糸状菌症の臨床所見」「皮膚糸状菌症の原因と特徴」「皮膚糸状菌症を治療する」「皮膚糸状菌症を診断する」「犬の毛包虫症の臨床的特徴」「猫の毛包虫症の原因」「毛包虫症の診断」「毛包虫症を治療する」など
でした。

皮膚病は、何々病ってひとつの診断だけで片付けられるものが、こじれているものには特に少ないと思うんです。

アレルギーベースの膿皮症だとか、クッシングベースの糸状菌症とか。とかとか。

つまり、ルーチン検査で"何か"が見つかったとしても、あわてて何々病って、決めつけないで、その背景などをじっくり考えてとりかからないと、症状をややこしや〜にしてしまうことになりかねないと。

ま、それはさておき、オクンカイヾ(ーー ;)
今回も盛りだくさんでした。
確認と、新しい発見、ちゃんとどちらもありましたよ😃⭐️

ではでは、Dr.BAOでした〜😃🐶🐱ノノ゛


2016年4月18日月曜日

VETS CHANNEL 現在の正確な基準を学ぶ【第2回 皮膚感染症の診断と治療ー前半 】

4/18(月)午後診終了後、VETS CHANNEL 現在の正確な基準を学ぶ【第2回 皮膚感染症の診断と治療ー前半 】を視聴しました。

関口先生の皮膚科シリーズ、ようやく第2回の分です。

webセミナーじゃなく、大阪である程度定期的に開催されているのですが、なかなか時間などが合わないのですが、こうやってwebでなら、時間があれば見れるのでとても便利です。

今回の内容は、「炎症とかゆみのある疾患の診断アプローチ」「膿皮症の分類」「表面性膿皮症は臨床的特徴から診断」「化膿性外傷性皮膚炎」「表面性膿皮症の治療は要因の除外」「表在性膿皮症に含まれる疾患」「粘膜皮膚膿皮症を治療する」「膿痂疹を治療する」「表在性拡大性膿皮の臨床所見」「膿皮症の診断」「膿皮症で一般的に使用される抗生物質」など
と、またまた盛りだくさんでした。

ふむふむ、ふーん、の今日はふーんが多かったです。というのもどの科も常にリニューアルされている訳ですが、薬剤特にシャンプー剤で新しいものがあったりで、とても参考になりました。

ところで、九州地方で今回の震災で被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。
Dr.BAOは、大阪版VMATのARTの一員ですので、もしかしたら、お呼びがかかるかもしれません。もしそういう時は、また別のtwitterかHPでお知らせしますね😃ノ

twitter→ https://twitter.com/animaldoctorBAO

HP→ http://www.bao.jp

では、Dr.BAOでした〜😃🐶🐱ノノ゛


2016年4月12日火曜日

VETS CHANNEL 現在の正確な基準を学ぶ【 第1回ー③ 皮膚科の検査と診断的アプローチ 】

4/12(火)午後診〜午後診終了後、VETS CHANNEL 現在の正確な基準を学ぶ【 第1回ー③ 皮膚科の検査と診断的アプローチ 】を視聴しました。

ここんとこ、この関口先生の皮膚科セミナーをシリーズで視聴しています。

今回の内容は、「皮膚掻破検査」「毛包虫症の病理所見」「搾出テープストリッピング法」「皮膚掻破検査の手順」「毛検査」「皮膚糸状菌症の毛検査のポイント」「真菌培養検査」「アレルゲンを探す」「ノミ・食物」「食物負荷試験」「アレルギー検査の評価」「稀な原因を探す」「脱毛の原因を探す」「非炎症性脱毛症」など
でした。

ふんふん、ふーん、といった感じは今回も同じ。
新しい内容も含まれていて、勉強になりました。

なぜDr.BAOが皮膚病にこだわるのか?

開業当初から皮膚病はかなり勉強してきましたが、前回も書きましたように、皮膚科疾患はそれこそ診ない日はないんじゃないかと思うくらいの頻度で来院されます。

そしてまた、多くの場合、それそのもので命に関わることも少ない。
しかし、動物さん達は痒みその他で苦しんでいる。

急性のものもあるけれど、多くのものは慢性経過をたどる。

つまり、皮膚科は西洋獣医学と、中医学を合わせていくと、非常に良い治療ができるのでないかと思うわけです。

それと、このセミナーのコンセプトの「現在の正確な基準を学ぶ」というところに意味があると。もう一回頭の中を整理したかった、というのもあります。

まだまだ続く関口先生の皮膚科セミナー。
スピーカー(講師の先生)がイイと聴いていて疲れません😃
がんばりまーす\(^_^)/

Dr.BAOでした〜(^_^)ノノ゛


2016年4月11日月曜日

VETS CHANNEL 現在の正確な基準を学ぶ【 第1回ー② 皮膚科の検査と診断的アプローチ 】

4/11(月)午前診終了後、VETS CHANNEL 現在の正確な基準を学ぶ【 第1回ー② 皮膚科の検査と診断的アプローチ 】を視聴しました。

前回の続きです。

内容は、「表皮のpH」「皮脂膜」「毛の成長周期」「犬の汗について」「基本的な皮膚検査」「押捺塗抹検査の方法とポイント」「皮膚掻爬検査」などでした。

だいたい今回も、ふんふん、ふーん、でした。

ルーチン、というコトバを以前から使っていましたが、昨今は伝わりやすくなって助かっていますが、「じゃあ、ルーチン検査としての皮膚の掻き取り検査をしますね」といってもご理解いただきやすいわけです。

で、たまたま寄生虫などが検出できた時は内心『あ〜、やっといてよかった〜』と安堵するわけです。診療バタバタしてる時など、ちょっと省略しようかな〜という悪の心の声がするわけですが、それに打ち勝ち、やっといてよかったな、と。(な、たいそな笑)

皮膚病は科としてご来院件数が多い科ですね。
それだけにルーチンに、いろいろヤラネバのおっさんなのですw

すんません、しょーもないこと言いでm(_ _)m

ちょっと春疲れか、、、
がんばれ!! 自分!\(^_^)/w

Dr.BAOでした😃


2016年4月9日土曜日

VETS CHANNEL 現在の正確な基準を学ぶ【 第1回ー① 皮膚科の検査と診断的アプローチ 】

4/9(土)午後診終了後、VETS CHANNEL "現在の正確な基準を学ぶ【 第1回ー① 皮膚科の検査と診断的アプローチ 】"を視聴しました。

このセミナーは大阪で現在もシリーズで行われているもので、その1回目。
多分他のセミナーとバッティングしたとかで行けなかったものです。

で、このVETS CHANNELに入会したら、観れたということで、ラッキーです。

講師の関口先生は、女性で、各地のセミナーの人気スピーカーです。
確かに話がおもしろいです。人気があるのもわかります。

今回のパートの内容は、「人の皮膚・犬の皮膚」「人と犬の表皮の違い」「犬の表皮成長」「表皮を構成する細胞」「紫外線の影響」「日焼けに関わる要因」「紫外線予防の重要性」「正常な免疫反応とアレルギー」など
でした。

だいたい、ふんふん、と確認と頭の整理、ときどき、ふーん、とインプット、的な。

皮膚病も過去相当勉強した分野ですが、いろいろ新しい情報はどの分野でもあるわけで。
Dr.BAOは特に免疫系には興味津々ですね。

その昔、Nature日本語版とかで免疫特集の号などは食い入るように見てましたね。
細胞と細胞がくっついたり、何かを放出したりするイラストが何故かすごく好きでした。

今日はここまで。
Dr.BAOでした(^_^)ゞ


VETS CHANNEL 『肝臓外側左葉切除術』

4/9(土)午前診終了後、VETS CHANNEL 『肝臓外側左葉切除術』を視聴しました。

このブログは"バオ動物病院の獣医師がセミナー・学会に参加して勉強したこと"をご報告するというコンセプトブログなのですが、VMNも、この度会員になったVETS CHANNELもwebでオペの動画だとか、webセミナーとかを視聴できるサービスで、VMN(veteriary medical network)の外科ライブに若干??の面があったので、新しく会員になって、違う先生のやり方も見せていただくことにしたわけです。

今回のオペ動画の術者の中島先生はご自分で"手術屋"と称して、全国をまわって各地で外科手術を請け負ったり、セミナーをしている外科専門医なのです。

Dr.BAOも何回もセミナーを聴講したり、実習セミナーに参加もしています。

が、やはりこのwebセミナーのいいところは、停めたり、戻したりできるところですね。(Live版は無理ですけどね)

今回の肝臓外側左葉切除術はバオでもForceTriadという非常に優秀な電気メスとシーラーが合体した器械を導入した後で行って、リガシュアやスプレーでスムーズに出来ています。
器械も大事です笑

肝臓には肝臓癌をはじめいろいろな腫瘍が出来ます。
外科適用かどうかは、バオでもCT検査を北摂ベッツセンターで行って判断しています。

今回、中島先生は電気メスのバイポーラは使いましたが、それ以外は手作業で進めていました。ただ、肝葉の根元のところはまあまあ残存していたので、さらに細かくするとすれば、そこをキューサーで整理して、脈管結紮して、切除かなと思いました。

カタカナ表記の器械は全部そろえると、1000万超えって感じですね笑
いや、笑じゃなくて、マジです笑
まあ、それだけ大変なオペでもあるわけです。

ではでは、このあたりで。
Dr.BAOでした〜(^_^)ノノ゛



2016年4月7日木曜日

VMN Live! 1.『肥満細胞腫の摘出手術』2.『鼻孔拡張術』3.『会陰尿道瘻造瘻術』

4/7(木)午後診終了後、VMN Live! 1.『肥満細胞腫の摘出手術』2. 『鼻孔拡張術』3. 『会陰尿道瘻造設術』を視聴しました、のはずが、急なオペで内容変更 1. 『子宮蓄膿症』2. 『鼻孔拡張術』になりました。

子宮蓄膿症はメスの犬、猫、ウサギその他の動物にも起こる可能性があり、多くのケース手術が必要になります。
今回のケースのチワワさんは、子宮の一部に腫瘤塊もあったようで、病理検査待ちとのことです。
子宮蓄膿症はなってからの経過が長いと、かなり一般状態が悪化していることも多く、オペの危険度が上がり、オペ後の予後も良くないこともあります。
避妊手術をしていない動物さんは、ワンちゃんでしたら生理後(だいたい2ヶ月内外)、ネコちゃんなら発情していた後などは注意して外陰部の様子や食欲や飲水は多くないか(子宮蓄膿症は大概飲水が多くなります)、などを観察して下さいね。

鼻孔拡張術は短頭種のワンちゃんや鼻孔が特に小さいスコティッシュさんなどに適応されるオペです。鼻翼という小鼻の一部を切り取って縫合することにより鼻の穴を広げるオペです。短頭種のワンちゃんはグーグー、ガーガー、呼吸がしんどそうなことが多いですよね。まず鼻の穴が小さければ、広げてあげることで他の一連の短頭種の気道狭窄症候群も防げるかもしれませんし、軟口蓋過長があれば、同時オペも必要かもしれません。
グーグー、ガーガーいっているワンちゃんは酷くならないうちに、主治医の先生にご相談下さいね。

尿道のオペは今回の予定はワンちゃんの腫瘍がらみのものだったので、ぜひ見たかったので、途中質問ではなくちょこちょこ「見たい」チャットを送っていたのですが、、、ダメでしたorz...

くそー、質問も2つ没にされたし。。。

他の獣医師向けのサイトに引っ越すぞー
相手してくれー(T^T)w

傷心のDr.BAOでした🍃


2016年4月4日月曜日

ペット中医学臨床応用講座「消化器」「方剤学2」

4/3(日) 東京イスクラ産業で行われたJPCMのペット中医学講座、午後の部は臨床応用講座として「消化器」「方剤学1」を勉強しました。

「消化器」では、脾と胃の生理・病理、病証を学び、舌診、他の臓腑との関連、治療原則と処方などを学びました。
こうした内容も、繰り返し繰り返し、今までも勉強してきているものですが、その都度新しい発見、気づきがあるものです。

次の「方剤学2」では、ちょっとハプニングが。。。
講師の先生がスライド2枚ほど解説した後、スライドを変えたとたん、先生自身がフリーズしてしまったのです。表情、視点、蒼白な顔、そのまま、えっ? どうした? 大丈夫か? って、心の中でみんながツッコミ始めて2分ほど、ずっと同じ状態。さすがにスタッフ、他の先生が中国語で話しかけられて、抱えられながら退場されました。ちょっとびっくりしました。その後の先生のご快復を祈っています。

で、この講義も楊達老師の出番となりました。
方剤学はバオで扱っているイスクラ産業の動物用漢方の話とは違い、一般的な中薬を処方した方剤の勉強。これは実際初耳のものも多く、ついて行くのに必死です(≧_≦)ゞ
早速、前回の講義の後、密林で方剤学と中薬学の本をポチりました。が、内容は講義と同じく、険しい内容です笑
これからも中医学がんばります\(^_^)/

というのも、中医学には「未病」を治すという考え方や、治療のあと、その状態を保つための「養生」という方法もあります。
西洋獣医学にはない考え方なのです。
いままでなすすべがなかったところを中医学が埋められるかもしれないなと、そういう可能性をひしひし感じています。

おつかれさまでした。
Dr.BAOでした(^_^)ノノ゛


2016年4月3日日曜日

ペット中医学入門講座「五行学説と臓腑弁証」

4/3(日)はイスクラ産業@東京に、ペット中医学講座を聴講しに行ってきました。
午前の部はペット中医学入門講座「五行学説と臓腑弁証」講師はいつもの楊達老師〜m(_ _)mへへー

五行学説では、宇宙間のすべての事物は木・火・土・金・水という5種類の物質の運動と変化によって生成すると考えます。事物の異なる性質、作用、形態をそれぞれ木・火・土・金・水という五行に区別して帰属させます。

このあたりのことは、Dr.BAOの別のブログ"バオ動物病院の『薬膳』への道"に書いておりますので、ぜひご覧下さい(^_^)ノ→ http://trachimedvetbao.blogspot.jp/2016/03/3.html

もうひとつの臓腑弁証は、蔵象学説に基づくもの。西洋医学の解剖概念ではなく、生理・病理概念なのです。
五臓と六腑はそれぞれ対を為して、陰(臓)と陽(腑)を形作る。
心ー小腸
肺ー大腸
脾ー胃
肝ー胆
腎ー膀胱

でここからぶわーっと、五臓と六腑の生理と病理、弁証を勉強しました。

このあたりのことは今までも何回も聴いてはいるものの、内容が豊富なので、その都度少しずつ理解度が深くなっていくのを感じます。

今日のまとめは、
当面の我々の中医学診断の進め方は、、、
1. 臓腑のポイント症状から臓腑を絞る
2. それに気・血・津液・寒・熱をあわせていき、弁証する。
という形。

西洋医学中心でやったきた我々には比較的進めやすいやり方だと思いました。

究極、かなり直感的に四診から弁証論治をどんどん実際進めていけるように、まあとにかく精進あるのみですね(≧_≦)ノ

で、午前の部は終了です。

次は午後の部へ〜






2016年4月1日金曜日

JAHA webセミナー 『ケーススタディから考える服務規律の役割』

4/1(金)、午前診終了後、JAHA webセミナー 『ケーススタディから考える服務規律の役割』を視聴しました。
JAHA(日本動物病院協会)には開業以来30年会員です。途中、日本動物病院福祉協会になった時もありましたが、また元に戻っています。
Dr.BAOはずっと一会員として参加させていただいております。(同年代の先生はけっこう役職を経験されていますが、、。)
で、開業当初は、JAHAの国際セミナーとLLLセミナーに必ず参加していました。で、また必ずお会いする先生もおられて、自然と話をさせていただいたり。
「先生、そのうち家庭崩壊しますよ笑」と言われ、あははと言っていたのですが。。。
。。。
あ、さてー、
今日のテーマ、『ケーススタディから考える服務規律の役割』このようないわゆる学術ではなく、経営的なwebセミナーもJAHAはやってくれるので助かっています。

今回の内容で印象に残ったのは、
「おしゃれ」= 自己表現
「身だしなみ」= 相手への配慮
ということでした。つまり、職場では、相手(ご家族)のことを第一に考え、相手へ不快感を与えないように配慮しなくてはならない、ということですね。

経営に関しては、動物病院院長といえど、ほとんどの方がいわゆる素人です。それぞれいろんな形で勉強するしかありません。

スタッフが気持ちよく働ける環境を作るため、今日も情報収集に余念のないDr.BAOでありました〜。つづく(って、つづきあるんかいっヾ(ーー ))

今日のは、コーヒータイム〜的な内容でした。
失礼しました〜(^_^)ノノ゛